パーテーション導入前に社内で共有すべきポイント
― 効果的な導入のために、社内事前の情報共有がカギ ―
オフィスの空間を効率的に使いたい、集中できる環境をつくりたい、リモート会議用の個室スペースを設けたい・工場の環境を快適にしたいそんな要望から「パーテーション」を導入する企業が増えています。
しかし、パーテーションの導入は単なる仕切りの設置ではなく、「社内の働き方」や「工場の快適な環境」に影響を与える大きな変更です。そのため、導入前にしっかりと社内で情報共有し、関係者の理解を得ることが重要です。
本記事では、パーテーション導入前に社内で共有すべきポイントを5つに整理してご紹介します。
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1. パーテーション導入の目的を明確に伝える
共有すべきなのは、「なぜパーテーションを導入するのか?」という目的です。
例えば:
• オンライン会議が増え、背景や音の問題を軽減したいり
• 工場ごとのゾーニングを明確にして動線を改善したい
• レイアウト変更に柔軟に対応できるようにしたい
目的が曖昧なまま導入すると、「必要性を感じない」「かえって不便になった」といった反発が起こる可能性があります。
「なぜ今導入するのか」「導入したことによりどんな効果を期待しているか」を明確に伝えることが第一歩です。
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2. 使用場所と影響範囲の共有
次に大切なのが、どのエリアに設置するのか、その影響範囲の共有です。
パーテーションを設置することで、レイアウトや動線、空調の流れ、視線の抜けなどが変わります。特に注意したいのは以下のようなケースです:
• 動線が狭くなる/遮られる
• 視界が遮られ、閉塞感を感じる
• 会話の声が響きやすくなる or こもる
これらの変化は、日常業務に少なからず影響を及ぼします。
設置する前に、実際に使う部署や周辺のスタッフに図面やレイアウト変更案を共有し、意見を吸い上げることがトラブル防止につながります。
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3. パーテーションの種類と特徴の理解
パーテーションには様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
• 可動式 or 固定式
• 素材(ガラス、アルミなど)
• 高さ(ローパーテーション/ハイパーテーション)
• 防音・吸音機能の有無
例えば、ガラスパーテーションは視線を遮らず開放感を保てますが、プライバシーは確保しにくくなります。
これらの特徴を社内で事前に共有し、「思っていたのと違う」といったギャップが起こらないようにしましょう。
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4. メリット・デメリットのバランスを共有する
パーテーションの導入には多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。
メリット
• プライバシーの確保
• 集中力の向上
• 音や視線の軽減
デメリット
• 圧迫感、閉塞感が出る
• レイアウト変更がしづらくなるケースもある
これらを事前に共有し、導入後に「理想と現実のズレ」を減らすことが重要です。
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5. 導入後の運用ルールを事前に検討・共有する
最後に、導入後の運用ルールやメンテナンスの方針も、あらかじめ社内で共有しておくとスムーズです。
例えば:
• 「このスペースは会議専用」「集中作業用」「オンライン会議ブース」など用途の明示
• 汚れや破損時の報告ルール
• レイアウト変更や移設の窓口(担当部署)の明確化
• 音や話し声に対するマナーの周知
これらが共有されていないと、せっかくの空間が有効に使われなかったり、無用なトラブルにつながることもあります。
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まとめ:社内全体で「目的」と「使い方」を共有しよう
パーテーション導入は、単なるインテリアの変化ではなく、オフィスの働き方や人の動きに直接関わる大きな変化です。
導入前に社内でしっかりと目的、影響、種類、メリット・デメリット、運用ルールを共有することで、導入後のトラブルや不満を大きく減らすことができます。
空間の使い方は、企業の文化やチームのパフォーマンスにも直結します。パーテーションをきっかけに、より働きやすい環境づくりを目指しましょう。
パーテーション設置について気になることがあれば、
お気軽に1度ご連絡を下さい。
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